様々な治療法があり、治療する側も治療を受ける側も何を基準に選んで良いのかわからない人が多いと言う相談をよく耳にします。
当院では、
①痛みの少ない治療
②不安のない、老若男女誰でも受けることができる優しい治療
③施術を受ける側も、提供する側も、どうやったらどう言う結果ができるか予測ができるような治療
をコンセプトに行っています。
口で伝えるのはとても難しいとは思いますので、いくつか雰囲気のわかる動画をご参考までに載せておきます。
症例1【神経障害に対する絞扼神経障害の改善】
主訴:手の痛みとこわばり・腕が張って重い・肩背中のこり
現病歴:背中を打った後からかと思うのだが、右手が痛み、腕をどこに置いていいかわからない痛みがある。そのせいか寝つきも悪く疲れが取れない。
症例2【脊椎の手術後も続く症状に対する治療】
主訴:首の痛みと引っかかり・肩の可動域制限と手の痛み
現病歴:数十年前に頸椎の狭窄症手術を受けており、その時には歩行障害もあった。歩行障害や手の痺れは改善したが、首の痛みや肩こり、手の痛みは常に感じている。膝の人工関節の手術も行なったが膝の痛みも取れず、来院に至る。
首の治療
腰背中の治療による、足腰の痛みの改善と肩の可動域改善
症例3【使いすぎ?スポーツ障害に対する治療の組み立て】
主訴:学生アスリートの種子骨障害
現病歴:普段から練習に勤しみ、これまでにジャンパー膝以外にも成長中と呼ばれるオズグットなどでその度に来院すぐに改善していたが、今回初めて足の裏が痛み歩行困難になる。病院で種子骨障害と診断。
この動画は言葉による説明はありません。
症例4【肘の痛みとフォームの関連】
主訴:肩の痛みで来院、一回の治療で改善する。元来悩んでいる肘の痛みを相談
現病歴:学生時代から肘の痛みは経験しており、プレーができなくなるほど痛んだのは数回だけであった。今回肩の痛みによって運動をやめていたがそれでも改善しないため来院。肩は一回の治療で改善したので肘の痛みをメインで治療を始めた。